ちょっと?かなりいい話
地域の方からうれしいお電話をいただきました。学校だより「いずみ(4月号)」を回覧板でご覧になった地域の方が、「もし自分にできることがあれば。」と学校へご連絡をくださいました。きっかけは、子どもたちの素敵な挨拶とおっしゃいました。果樹園を経営なさっているその方は、20mも先から大きな声で「こんにちは」のあいさつをしてくれる子どもがいるとおっしゃり、どのような教育をするとあのような素敵な子どもが育つのかと質問してくださいました。今回、そのような子どもたちの成長に少しでもお手伝いすることがあればということで、ご登録いただきました。各学年や委員会等で工夫して取り組んできたあいさつの種が成長し、地域の中でも花開いてきたことを知り、職員一同、とても喜ぶことができました。五泉北中学校の生徒のあいさつも素晴らしいです。子どもたちを中心に、地域の中でもっともっと温かいあいさつの輪が広がっていくことを願っています。子どもたちの素敵な姿を教えていただき、誠にありがとうございました。