7月18日（木）に、５・６年生が着衣泳を行いました。ダッシュスイミングスクールの先生を講師に迎え、「もし服を着たまま水の中に落ちてしまったら」という状況で、どうしたら命を守ることができるのかを教えていただきました。
講師の先生からは授業の最後に、「今日分かったことは、これから使わないのが一番よい」という話をしていただきました。学んだことを忘れず、しかし、そのような場面に出くわさないように心がけることが、命を守る一番の方法です。
夏休みは水辺に近づいたり、水遊びをしたりする機会も増えるかと思います。ご家庭でも水遊びをする際の注意や約束など、お子さんと話題にしてみてください。